ケイゾク 第2話

ケイゾク 第2話 ストーリー

ケイゾク 第2話
1999年1月15日放送
「氷の死刑台」

迷宮入りの事件だけを扱う警視庁捜査一課二係。ここには未解決の事件が数多く眠っているが、解決するのは年に2~3件というお粗末な仕事ぶり。二係の刑事たちは日々、安穏に過ごしてきたのだ。ところがここに東大卒のキャリア、柴田(中谷美紀)が配属されてきてからというもの、何故か迷宮入り事件(警察内部では「ケイゾク」と呼ばれている)の相談者が増えつつあった。そして今日もまた、一人の男が二係に訪れた。橋本幸夫(桜金造)、13年前の「冷凍庫殺人事件」で殺人の容疑をかけられた男だ。当時、倉庫会社の警備員であった橋本は、事件当日も警備の業務にあたっていた。いつも通り、午前3時に荷物の搬入立ち会いを済ませた後は、倉庫の鍵をかけ出入り口を監視。その後、午前6時に点検のため倉庫の鍵を開け、中に入った。するとそこにドライアイスの大きなかたまりと白い宗教衣を着せられた血まみれの・・・。

引用元:公式サイト

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