ケイゾク 第7話

ケイゾク 第7話 ストーリー

ケイゾク 第7話
1999年2月19日放送
「死を呼ぶ呪いの油絵」

6年前の画廊社長殺人事件の被害者の娘、山田菜穂子(高田万由子)が二係にやって来た。菜穂子は亡き父の跡を継ぎ、今では23歳の若さで女社長として腕をふるっているのだが、父を殺した犯人が未だに逮捕できない警察に不満を持っていた。「捜査ミスがあったのではないか・・・」と言う菜穂子に対し、柴田(中谷美紀)は、「ミスがあったとすればただ一つ。絵の中の子供が人を殺す怪奇現象が起きたという可能性を見落としていた」と指摘。 実は、この事件には一枚の“子供の絵”が関係していて、絵の中の子供の表情が変化するというのだ。さらに、その絵柄の変化に気づき見た者は、満月の夜に殺される・・・という伝説があるらしい。柴田のお目付役、真山(渡部篤郎)は「怪奇現象などあり得ない」と推理を馬鹿にしながらも菜穂子の妖艶さに魅了され、珍しく捜査に意欲的。二人は、問題の絵を実際に見ることにするが、2人目の犠牲者が出ようとしていた・・・。

引用元:公式サイト

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