平清盛 第31話

平清盛 第31話 ストーリー

平清盛 第31話
2012年8月5日放送
「伊豆の流人」

1164年、伊豆・蛭ケ小島(ひるがこじま)。そこに18歳に成長した源義朝の子・頼朝(岡田将生)がいた。5年前、清盛(松山ケンイチ)によって流罪となった頼朝はここに流され、家人の藤九郎(塚本高史)とともにひっそり暮らし、地元の豪族・伊東祐親(すけちか・峰竜太)は頼朝を厳しく監視していた。京の清盛は、日宋貿易実現に向け、朝廷での力をのばして港湾の整備、瀬戸内海の開削などに乗り出そうとしていた。その年の11月、後白河上皇(松田翔太)と対立する二条天皇(冨浦智嗣)に子が生まれた。そのため、滋子(成海璃子)との子を世継ぎにすることも難しく、頭を痛めた後白河上皇は、何かにすがるように仏教に深く帰依(きえ)するようになり・・・。

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