平清盛 第32話

平清盛 第32話 ストーリー

平清盛 第32話
2012年8月19日放送
「百日の太政大臣」

1165年、清盛(松山ケンイチ)は、娘婿である摂政・藤原基実(忠通の子:村杉蝉之介)の後ろ盾によって、武士として初めて大納言にのぼった。この前代未聞の出世は公卿たちの反発を買っていた。大臣たちが列席する朝議で、清盛は都近くの港・大輪田泊を改修することを提案するが、藤原摂関家の左大臣・基房(細川茂樹)は話を聞こうとしない。朝議の後で基実は清盛を気づかうが・・・。

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