平清盛 第20話

平清盛 第20話 ストーリー

平清盛 第20話
2012年5月20日放送
「前夜の決断」

1156年(保元元年)7月2日、鳥羽法皇(三上博史)が崩御した。あわただしく人が行きかう鳥羽院御所の門前には西行(藤木直人)の姿もあった。手をあわせる西行に平清盛(松山ケンイチ)は戦になると告げる。失脚の憂き目にあった左大臣・藤原頼長(山本耕史)は崇徳上皇(井浦新)に接近。頼長は自分と組むことでいずれ天下の権を奪い返すこともできると崇徳上皇を説得した。しかし、その動きを察知した信西(阿部サダヲ)は、二人に謀反の疑いをかけ・・・。

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