ライアーゲーム2 第5話

ライアーゲーム2 第5話 ストーリー

ライアーゲーム2 第5話
2009年12月8日放送
「最終決戦へ向けて」

4回戦が終わり、普段の生活に戻っていた神崎直(戸田恵梨香)の前にライアーゲーム事務局員・谷村光男(渡辺いっけい)が現れた。谷村からセミファイナルの案内状を受け取った直は、福永ユウジ(鈴木浩介)とも信じあえることができたと嬉しそうに話す。同じ頃、葛城リョウ(菊地凛子)にもエリー(吉瀬美智子)が案内状を渡していた。 セミファイナルの開催日。会場に集められたプレイヤーは12人。葛城が秋山深一(松田翔太)に「久しぶり」と挨拶するのを聞いて驚く直。モニターにディーラーのフォルリが映り、セミファイナルは前半戦と後半戦があることが告げられる。ゲームは、ランダムに選ばれた悪魔2人と天使10人が、装着させられた特殊な腕時計を接触させていくもので、最終的に天使の十字架を4つ獲得したものが生き残れる“天使と悪魔ゲーム”。

ゲームの詳細とルール、さらにリハーサルで上位3名に本番スタート時の天使が約束されることが発表され、リハーサルが始まった。自分が天使であることを確認した直は、必勝法を思いつく。直は集まったプレイヤーに、最初に悪魔である2人が正直に名乗り出ることで全員が十字架を4本以上獲得して終われる方法を説明する。しかし、協力を申し出たのは5人だけだった。これまで人を騙したり騙されながら戦ってきたプレイヤーたちはお互いを信用できなくなっていたのだ。直後、葛城が協力者として手をあげた。葛城が参加することで直のアイデアが実現可能に近づいたとわかった残りのプレイヤーも手をあげ、全員で必勝法を実行することになり・・・。

引用元:公式サイト

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