ライアーゲーム2 第4話

ライアーゲーム2 第4話 ストーリー

ライアーゲーム2 第4話
2009年12月1日放送
「裏切り勃発!」

中堅戦が終わり、いよいよ大将戦となった。太陽ノ国チームの神崎直(戸田恵梨香)と月ノ国チームの小坂妙子(広田レオナ)が対決するのは“回らないルーレット”だ。通常のルーレットとは違い、プレイヤー対プレイヤーの対決となるルーレットで、親となる片方のプレイヤーが4つの穴のどれかに玉を落としてそれを当てることでチップが稼げる仕組みになっている。親はどこに玉があるのかを把握しているため、相手を惑わすことが勝敗の決め手となるゲームだ。

リハーサルでは秋山深一(松田翔太)と西田勇一(荒川良々)が対決。秋山は心理学を用いて西田が持っているチップをすべて奪ってみせるという大差で勝利をおさめた。リハーサルが終わり、秋山の戦術に恐怖を感じ、顔をこわばらせる月ノ国チーム。しかし、駆け引きが必要となる勝負にもかかわらず極端にウソが苦手で動揺が顔に出る直もまた不安になっていた。そんな直を励ます福永ユウジ(鈴木浩介)。秋山も「勝つ方法がある」と、直にあるアドバイスをおくる。アドバイスを受け直がゲームエリアに向かうと・・・。

引用元:公式サイト

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