ライアーゲーム2 第3話

ライアーゲーム2 第3話 ストーリー

ライアーゲーム2 第3話
2009年11月24日放送
「華麗なる逆転劇」

神崎直(戸田恵梨香)の提案により、先鋒戦の福永ユウジ(鈴木浩介)と西田勇一(荒川良々)が引き分けに終わり、中堅戦が始まった。中堅戦は太陽ノ国チームからは秋山深一(松田翔太)、月ノ国チームから菊地翔(眞島秀和)が登場し、トランプの絵札とジョーカーのみを使う“17ポーカー”を行うことに。

本番が始まり、秋山が2連勝したところで、西田が慌ててタイムをかけた。ところが、月ノ国エリアに戻ってきた菊地は、焦るどころかジョーカーを操る必勝法を見つけたと余裕の表情を浮かべていた。それは、かつてボクシングをやっていた菊地しかできない優れた動体視力でジョーカーの位置を追いかけることだった。タイムあけのゲームでは、菊地は確実にジョーカーを手に入れ、連続で勝利をおさめる。不審に思った秋山が問い詰めるが、菊地はとぼけるばかりだ。そんな中、直がタイムをかけた。直は月ノ国エリアに向かい本当の敵は相手チームではなく事務局だと訴え、こんな戦いは止めようと叫ぶ。戦いを止めてくれるのなら、勝った賞金で3人を救うという直の言葉に心が揺れる西田だが、小坂妙子(広田レオナ)はまったく信用しない様子だ。それでも叫ぶのを止めない直を制す秋山。福永もまた勝ちに行くべきだと訴え・・・。

引用元:公式サイト

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