江 姫たちの戦国 第33話

江 姫たちの戦国 第33話 ストーリー

江 姫たちの戦国 第33話
2011年10月2日放送
「徳川の嫁」

江戸での暮らしが始まった江(上野樹里)は、秀忠(向井理)との間に2人目の子を妊娠した。「なんとしても嫡男を」とうるさい大姥局(加賀まりこ)に対し、江は「男の子を産んでみせます」と宣言してしまう。 一方、京や大坂では、秀吉亡き後の政局を巡り、家臣たちが動き始めていた。家康(北大路欣也)は、徳川家と有力大名たちの間に次々と婚姻関係を結び、それを「豊臣家の許可なく行った」としてとがめる三成(萩原聖人)を、のらりくらりとかわしてみせた。 家康の野望を察し、秀頼と淀(宮沢りえ)を守りたい三成は、黒田官兵衛(柴俊夫)ら豊臣ゆかりの武将たちに同調を求めるが・・・。

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