熱海の捜査官 第2話

熱海の捜査官 第2話 ストーリー

熱海の捜査官 第2話
2010年8月6日放送
「包帯少女の正体」

熱海の捜査官の第2話は、行方が分からなくなっていたスクールバスが見つかり、海中から引き揚げられた。バスの状態から、何者かがワイヤでつってバスを故意に海に沈めた可能性が高い。星崎(オダギリジョー)と北島(栗山千明)らは事件当時バスを運転していた新宮寺(山中聡)に、事件の日に道に倒れていた老人のことを聞く。新宮寺は、見せ物小屋にいるというその老人には事件の日に初めて会ったと言う。その後、市役所を訪れた星崎は市長の甘利(団時朗)の娘、レミー(二階堂ふみ)から、行方不明になった女子生徒のうちの1人が、甘利の知り合いが主宰する陶芸クラブに入っていたことを聞く。一方、北島は、事件の日に倒れていた老人がいるという見せ物小屋へ向かう。その老人は座長の蛇川(小野栄一)だった。ところが蛇川は舞台でのマジックの最中にこつぜんと姿を消してしまう。きつねにつままれたような北島だが、気が付くと7時間が経過していた。

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