平清盛 第50話 最終回

平清盛 第50話 最終回 ストーリー

平清盛 第50話 最終回
2012年12月23日放送
「遊びをせんとや生まれけむ」

突然の熱病に倒れた清盛(松山ケンイチ)は生き霊となって、遠く伊勢・二見浦にいる西行(藤木直人)の目の前に姿を現す。はじめはひどく驚く西行だったが、話を聞くうちに事態を理解し、清盛の霊に死期が近いことを説く。京では高熱にうなされている清盛を、平家一門が祈るように見守っていたが、手の施しようもなかった。一方、後白河法皇(松田翔太)は清盛危篤の報に接し、思いつめたように今様を歌い、踊り続ける。「♪遊びをせんとや生まれけむ。戯れせんとや生まれけん♪」生に執着する清盛の様子を見かねた西行は、思いやりあふれる言葉で諭す。そして西行の言葉でようやく自分の寿命を受け入れた清盛は一門の前でむくっと立ち上がり、「―きっと、わが墓前に、頼朝が首を供えよ!」と言い遺し・・・。

"平清盛 第50話 最終回"への初コメお願いします

放送中ドラマ・アニメ

放送中のアニメ

このページの先頭へ