平清盛 第41話

平清盛 第41話 ストーリー

平清盛 第41話
2012年10月21日放送
「賽の目の行方」

1176(安元2)年。平清盛(松山ケンイチ)と後白河法皇(松田翔太)との関係をとりもってきた建春門院滋子(成海璃子)が急死した。今後も後白河法皇との関係を良好に保つため、高倉天皇(千葉雄大)の中宮となった清盛の娘・徳子(二階堂ふみ)が皇子を産むことを願う清盛だが、徳子に懐妊の兆しはなかった。そこへ、不穏な知らせが舞い込む。後白河法皇が、仏門に入っていた2人の息子を都に呼び戻し、高倉天皇の養子にしたというのだ。それは高倉天皇を政治の場から遠ざけるための布石のように清盛は感じた。清盛は長男・重盛(窪田正孝)を後白河法皇のもとへさしむけ、法皇への忠誠心を訴えるとともに、四男・知盛(小柳友)を蔵人頭にするよう頼むが、後白河法皇は受け入れず・・・。

"平清盛 第41話"への初コメお願いします

放送中ドラマ・アニメ

放送中のアニメ

このページの先頭へ