時効警察 第3話

時効警察 第3話 ストーリー

時効警察 第3話
2006年1月27日放送
「百万人に無視されても、一人振りむいてくれれば人はしあわせ…じゃない?」

三日月(麻生久美子)は時効管理課に花を飾ってみるが、霧山(オダギリ ジョー)をはじめ時効管理課の人間は誰も気付いてくれなくてガッカリ。そんな中、霧山はまた時効事件を捜査し始める。政治家への不正献金問題でマスコミの攻撃を受けていた会社の社員・町田拓二(大西武志)が、駅のホームから転落死した事件である。同じホームで電車待ちしていた藤沢郁也(田中哲司)も不正に関与していた疑いがあり、それに感づいた町田を藤沢が殺したという説も出てきたが、現在は藤沢の妻である道子(緒川たまき)が事故死だと証言。殺人の疑いは消えたまま現在に至った…。

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