白夜行 第8話

白夜行 第8話 ストーリー

白夜行 第8話
2006年3月2日放送
「泥に咲いた花の夢」

高宮(塩谷瞬)と結婚した雪穂(綾瀬はるか)は、高宮の持ちビルの店舗で友人と一緒に会員制ブティックを始めた。家のこともきちんとする約束で始めた仕事だったが、雪穂は嫌がらせのように家庭のことはそっちのけだった。それは、雪穂が仕組んだ嫌がらせで、高宮から離婚を言い出すのを待っていたのだ。だが、高宮が何も言い出さないため、亮司(山田孝之)に相談する。高宮の周辺を調べさせ、雪穂との結婚を解消しようと思ったほど好きになった三沢千都留(佐藤仁美)が、帰ってきていることを突き止めた。雪穂は、何とか高宮と千都留を再会させよう策略する。一方、雪穂の手引きで高宮の勤める会社の開発途中の社内システムの雛形を盗んだ亮司は、それを持ち込んでベンチャー企業に勤めていた。だが、企業調査が入りそこから雪穂にたどりつくことを恐れ、高宮と千都留を利用することを思いつく。 そんな時、探偵になった笹垣(武田鉄矢)の事務所を篠塚(柏原崇)が訪ねていた・・・。

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