熱海の捜査官 第7話

熱海の捜査官 第7話 ストーリー

熱海の捜査官 第7話
2010年9月10日放送
「真犯人の過去が過去に過去で」

熱海の捜査官の第7話は、麻衣(三吉彩花)の記憶が戻る手助けをしようと、旅館の部屋で彼女と暮らし始めた星崎(オダギリジョー)。学園では水死した運転手の葬儀を翌日に控え、教師の敷島(藤谷文子)が星崎に、運転手は事故死でなく殺されたのだと主張し、犯人を殺してほしいと懇願する。そんな中、星崎は医師から、麻衣の脳に故意につけられた傷があると聞かされる。どうやら麻衣は意図的に記憶を消されたらしい。麻衣と3人の行方不明の女子生徒を結ぶ共通点に気付いた星崎は、自然保護活動団体の平坂(萩原聖人)を訪ね、事件の解決が近いことを示唆する。やがて麻衣は失われた記憶の一部を思い出し、犯人は星に関係していると言いだす。

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