平清盛 第35話

平清盛 第35話 ストーリー

平清盛 第35話
2012年9月9日放送
「わが都、福原」

1168(仁安3)年2月。死の淵(ふち)から奇跡的に生還した平清盛(松山ケンイチ)は、第二の人生に踏み出した。その手始めに、比叡山延暦寺を収める僧侶・明雲(腹筋善之介)を呼び、明雲の導きで出家したいと依頼する。明雲は昔から朝廷への強訴などで敵対することが多かった山法師の自分になぜ頼むのかと清盛に尋ねると、白河法皇も手に負えなかったという山法師と今後は協力関係を築きたいからだと語った。そして清盛は明雲の手により出家。集まった平家一門の前で清盛は頭を丸めた姿を披露、妻・時子(深田恭子)もあわせて出家していた。清盛危篤の知らせを聞いて大宰府からかけつけた頼盛(西島隆弘)も清盛の姿に目を丸くし・・・。

"平清盛 第35話"への初コメお願いします

放送中ドラマ・アニメ

放送中のアニメ

このページの先頭へ