さくらの親子丼

さくらの親子丼 概要

『さくらの親子丼』は2017年10月7日からフジテレビ系列にて放送。主演は真矢みき。

様々な朝ドラや昼ドラを手掛けてきた、清水有生氏が脚本を担当しオリジナルストーリーをドラマ化することになった。

東京の下町に一軒の古本屋「九十九堂」がある。世代を問わずたくさんの人が訪れる、その古本屋の女主人・九十九さくら(真矢みき)。彼女には古本屋以外のやるべきことがあった。店の奥に「たまりば」と呼ばれる1室があるのだが、そこにはどこからともなく“行き場を無くした人々”が集まる。そんな人々に、さくらは何も聞かず「親子丼」を振る舞う。そしてそれはお腹を満たすだけではなく、心も温めてくれるのだった。そして人々は自分の抱えている悲しい胸の内をさくらに話し始めるのだった。
何故、さくらは親子丼を振る舞うようになったのか。その背景には自身の悲しい過去が隠されていた…。

今を生きる人々の様々な事情、リアルな感情を浮き彫りにしながら展開されるストーリーは、人間味溢れたドラマとなっています。

  • フジテレビ系
  • 放送期間:2017年10月7日~2017年11月25日
  • 放送時間:毎週土曜 23:40~24:35
  • 8
  • 公式サイト
  • 主題歌「涙の種、幸せの花」Hilcrhyme
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