隠密八百八町 7話

隠密八百八町 7話のストーリー

『隠密八百八町 第7話「駆け込み人 孫七」』『2011年2月19日放送』
水野忠成(前田吟)の家来、池田孫七(ダンカン)が米倉家屋敷に駆け込んだ。側室の買い物係のような生活に嫌気が差したのと、金品を盗んでいたのがばれたことでの駆け込みだった。面子(めんつ)を重んじる忠成に、奥右筆の遠藤(益岡徹)は孫七が、我々の密談を見聞きしていた可能性があると助言する。そこで、米倉家の見張りは厳重になり、駆け込み人を時期が来たら内密に逃がそうと考えていた米倉家は困り果ててしまう。そんな頃、楽翁(平幹二朗)から孫七を無事に脱出させよと指令が来る。水野から逃げ出したという孫七にいささか興味がわいていた又十郎(舘ひろし)だが、喜八郎(津川雅彦)は米倉家と聞き何やら腰が重い。米倉家には、35年前の又十郎の父・庄左衛門の隠密働き指示した当時の若年寄、昌晴(秋野太作)が健在だったのだ・・・。 ⇒[adrotate group=”15″]

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