科捜研の女 5話

5話

科捜研の女の第5話は、ある廃虚で、いすに縛り付けられたまま絞殺された大学生の遺体が発見された。現場に急行したマリコ(沢口靖子)たちは、被害者の上着のボタンに巻き付いた毛髪を発見する。その後、同じ手口で女子大生が殺され、やはり上着のボタンに毛髪が巻き付いているのが見つかる。二つの毛髪をDNA鑑定したところ、何と2年前に自殺した殺人犯、今村(柄本時生)のものと一致する。当時、高校3年生だった今村は担任教師を殺害した容疑を掛けられていたが、逮捕される直前に逃走。静岡・伊豆の海岸で飛び込み自殺を図ったものと思われていた。だが実は死体は見つかっておらず、さらに今村の事件は今回の連続殺人と同じ手口だったことが分かる。今村が生きているのか疑われる中、京都府警のホームページの相談窓口に、今村を名乗る人物からの書き込みが見つかる。→[adrotate group=”15″]

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科捜研の女の出演者

• 沢口靖子／榊マリコ役
• 内藤剛志／土門薫役
• 若村麻由美／風丘早月役
• 斉藤暁／日野和正役
• 泉政行／乾健児役
• 奥田恵梨華／吉崎泰乃役
• 小野武彦／榊伊知郎役
• 田中健／佐久間誠役