江 姫たちの戦国 第23話

江 姫たちの戦国 第23話 ストーリー

江 姫たちの戦国 第23話
2011年7月24日放送
「人質秀忠」

天正18年(1590)1月、秀吉(岸谷五朗)の妹・旭(広岡由里子)が病に倒れる。見舞いに駆けつけた江(上野樹里)は、豊臣家の人質となっていた家康(北大路欣也)の子・竹千代(向井理)と初めて出会う。 竹千代は全てに冷めた皮肉屋だった。秀吉は徳川家に恩を売ろうと、悲しみに沈む母・大政所(奈良岡朋子)の手で竹千代を元服させ、「秀忠」と名乗らせる。 母を政治に利用する秀吉に怒る江だが、秀忠は他人事のようにあざ笑うばかり。2人の初対面はけんか別れとなってしまった。 一方、三成(萩原聖人)は利休(石坂浩二)の排除に動き、利休が政治に立ち入ろうとしていると秀吉に訴える。利休と秀吉の間に溝が生じていく。やがて秀吉は関東の北条家を攻める大軍を発し、淀(宮沢りえ)を戦場に呼び寄せる。淀を案じた江も一緒に赴くことに・・・。

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