「イチケイのカラス 一覧」の記事一覧

イチケイのカラス 第11話 最終回

裁判官であるみちおが、元同僚の弁護士・青山と癒着し、無罪判決を出しているという告発記事が週刊誌に掲載された。坂間たちはゴシップ記事の裏で動く大きな力を感じ・・・。

イチケイのカラス 第10話

第1回公判。被告人は名前はもちろん、自らの素性を明かすことを拒む。起訴事実について間違いはないか、と問われた被告人は、間違っている、嘘だ。自分は嘘が嫌いだ、と言うと・・・。

イチケイのカラス 第9話

“イチケイ”が扱うことになった殺人事件が、裁判員裁判で審理されることになった。早速、選任手続きが行われ、その結果、選ばれた6人は・・・。

イチケイのカラス 第8話

傷害事件の起訴状を見た坂間と浜谷は驚く。被告人の潮川恵子は、坂間が裁判長、浜谷が書記官を務めている窃盗事件の被告人だった。恵子には万引きの前科があり・・・。

イチケイのカラス 第7話

弁護士時代のみちおが最後に担当した12年前の東丸電機殺人事件。東丸電機の研究部主任だった被告人の仁科壮介は、被害者から異動を命じられていて・・・。

イチケイのカラス 第6話

草野球の試合を終えたみちお立は、相手の井出ら地検チームと一緒に石倉の実家『そば処いしくら』に集まって飲んでいた。そこに、坂間が日高とやってきて・・・。

イチケイのカラス 第5話

みちお達の元へ、あるバレエ団で起きた傷害事件の起訴状が届く。それを見た石倉は驚きを隠せなかった。このバレエ団に初恋の相手が在籍していて・・・。

イチケイのカラス 第4話

絵真は、みちおと一緒に、坂間が裁判官を務めたいくつかの公判を傍聴することに。そんな中、イチケイの部長・駒沢義男がみちお達に告げたことは・・・。

イチケイのカラス 第3話

起訴状を読んでいた部長の駒沢は、合議制で扱いたい案件がある、とみちお達に告げる。案件は重過失致死及び死体損壊の事件で、その中身は・・・。

イチケイのカラス 第2話

坂間は最高裁判所判事で、司法研修所時代の上席教官でもある日高から呼び出され、あるパーティーに出席する。そこで坂間が紹介された相手は・・・。

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