鹿男あをによし 第9話

鹿男あをによし 第9話 ストーリー

鹿男あをによし 第9話
2008年3月13日放送
「最後の対決!運命の夜 日本の行方は」

小川孝信(玉木宏)は、自らが鼠の“運び番”だと認めた小治田史明(児玉清)に“目”=三角縁神獣鏡を返すように迫る。小治田はそれを高松塚古墳に隠してあると言い、明日、自分が取りに行き必ず学校へ持って行くと約束するが、小川はそれを信じず、自分も一緒に行くと言って譲らない…。

引用元:公式サイト

"鹿男あをによし 第9話"への1件のコメント

  1. a
    No: 85263 2014/02/28 10:40

    万城目学の原作だね。原作は未読だけど面白かった。

    自分の顔が鹿の顔に見えるという設定は萩尾望都の「イグアナの娘」みたい。

    小川先生は堀田の顔を元に戻すことを願った。自分の顔はもどらなくてもいいと考えた。もともと鹿みたいな顔だったから、戻ってもたいして変わらないと考えたのだろうか。
    堀田は最後に小川先生にくちづけすることによって小川先生の顔を元にもどした。
    でも、愛情が足りなかったから完全には元に戻らなかったのでは?

    だから小川先生を演じた役者さんは今でも鹿に似ているんだね。

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