愛していると言ってくれ 第10話

愛していると言ってくれ 第10話 ストーリー

愛していると言ってくれ 第10話
1995年9月8日放送
「悲劇」

息子を姑に奪われ、取り乱す光(麻生祐未)を晃次(豊川悦司)は家に泊める。傷悴する光に晃次は、愛するものを手離すなと助言。そんな晃次の言葉に光は「「あの時、なぜ私をさらってくれなかったの」と訴えた。後日、息子を取り戻した光は画廊に晃次を訪ねる。そこで晃次の紘子(常盤貴子)に対する深い愛情を知った光は、晃次への想いを断ち切り、別れを告げる。しかし2人の姿を目撃した紘子は、劇団の稽古場で高熱を出しながら泣き続ける。そんな紘子を健一(岡田浩暉)は、親身になって看病する…。

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