リアル・クローズ 第6話

リアル・クローズ 第6話 ストーリー

リアル・クローズ 第6話
2009年11月17日放送
「恋の修羅場と新しい服」

達也(高岡蒼甫)と別れた絹恵(香里奈)。元気のない絹恵を案じる優作(西島秀俊)らに婚約解消を打ち明け、「これからは仕事に生きる」と宣言するが、ひとりになると浮かんでくるのは達也のことばかりだ。

その頃、越前屋では企業イメージアップイベントとして予定されていた企画が中止となり、急遽、別の企画を立ち上げることに。美姫(黒木瞳)が疎ましい経営戦略部の尾崎(田中哲司)は、美姫が率いる婦人服部門に担当を押しつけた。スケジュールに余裕のない中、美姫はスタッフから企画を募る。

達也のことを忘れようと仕事に励む絹恵は、この企画立案に挑戦しようと奮闘。そんな中、優作に婚約者がいると知り、ショックを受けている自分に戸惑う。

その夜、寂しさと会いたい気持ちが抑えきれず、絹恵は達也のマンションへ。そこで目にしたのは、晴美(山田麻衣子)と達也の仲睦まじい姿だった。達也は「俺たち、終わったんだよ」と絹恵に決別を告げ…。

引用元:公式サイト

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