エンゼルバンク 第6話

エンゼルバンク 第6話 ストーリー

エンゼルバンク 第6話
2010年2月25日放送
「30代女子アナ転職!!転落と逆転人生」

「あけぼのテレビ」のアナウンサー・松沢美奈(小沢真珠)は突然、看板ニュース番組「ニュースポジション」からの降板を命じられる。それを機に、美奈はフリーアナウンサーに転身することを決意。ところがその矢先、美奈と青年実業家との不倫が報道されてしまった!美奈は相手から「彼女に執拗に迫られた」とのコメントを発表された上、「ニュースポジション」で後任を務める後輩アナウンサーをイジメていたという噂まで広まり、大バッシングを受けることに…。

そんなある日、真々子(長谷川京子)の前に美奈が現れた。美奈は一連の騒ぎのせいで、独立後に所属するはずだった事務所から契約撤回を告げられていた。そこで、憤慨した美奈は先日海老沢(生瀬勝久)から紹介された真々子に、自分の代理人として事務所との交渉に当たってほしいと依頼しに来たのだ。真々子は美奈に押し切られて交渉に踏み切るが、事務所からは突き放されてしまう。そんな中、美奈の幼馴染・森田武雄(山崎樹範)から実業家との不倫は相手に騙されて始まったこと、後輩イジメもでたらめな噂であることを聞いた真々子は、何とか美奈の力になりたいと思い始めるが…。

やがて、美奈が海老沢に起業の相談を持ちかけてきた。ビジネスの分野で成功すれば、キャスターとして復帰する際のプラスになるとにらんだのだ。だが、海老沢は“経営者として大成する人物に共通する資質”を説明し、「あなたは起業に向かない」と斬り捨てる。

その直後、事件が起こった。美奈が暴漢に襲われたのだ…!

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